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【無印良品】プチ改造②毎日使うリュックを使いやすくしてみた

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私が日常的によく使っている、無印の黒いリュック。今、持っているものは二代目。

長年使っているので思い出せませんが、初期のものと現行品は仕様が少し違ったような気もします。

「ほかのメーカーに変えようかな?」と思うときもありますが、おおむね満足!

コスパがよく、使いやすいので二代目も愛用しています。

・無印のリュックを使い続ける理由
・自分にとって使いやすくした点

を、今回ご紹介します。

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使い続ける理由

買い替えしてまで同じものを使う理由は以下。

両手があく

どのリュックでも良さは、これ。

無印には背面ポケットがありますが、私は財布は入れません。財布を取り出すときには一旦、肩から下ろす必要はあります。

ですが、なにかあったときにすぐ手が使えるのはとても便利!

軽い

ほかのリュックを使ったこともありますが、このリュックは約460gと軽量。しかも撥水。

肩ベルトも幅広。重いものを入れて長時間歩く以外、疲れにくいと思います。

ちなみに。軽くて便利なので、以前、ハイキングで試してみました!

もともと、そういう仕様ではありません

残念ながら、運動中は背中が密着すると蒸れやすく、軽くてもハイキングには不向き。

近年、無印でもアウトドアでも使える商品が増えてきましたよね。もし、背中の蒸れ防止に特化したリュックが出てきたら試してみたいと思います。

ポケット

何気に重宝するのが、やはりポケット。

無印には背面ポケットもありますが、ふだんはあまり使いません。でも、密かにいい仕事をしてくれます。

ここに財布を入れれば、リュックを下ろさずに取ることが可能。ですが、私の場合、ファスナーを閉め忘れそうなので別のものを収納。

私が入れているのは、おもにゴミ袋

昨今、マイバックを持つことが増えたため、「ゴミ袋は?」って家族にいわれませんか?

そんなわけで、まずはゴミ袋。軽いので、背中に違和感を感じることもありません。

ついでに、私にとって「あれば便利なもの」をジップロックに入れて収納。

・ポケットティッシュ
・クリップ(ゴミ袋の飛び防止)

また、リュックの表にはファスナー付きのポケットもあり、大事なものを落とさずに済みます。

横にある両サイドの外ポケットも、地味に便利!すぐに取り出したいものが入れられるので、こんなものを入れています。

・スマホ
・ハンカチ
・水筒

コスパ

色褪せしても買い替えやすい、3,990円。消費税込でこの値段。

日常的に気兼ねなく使えるため、コスパがいいのではないでしょうか?

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プチ改造

中が二つに分かれており、背中側には本やiPadを入れることが多め。

背中部分に柔らかいパッドが入っており、しっかり自立。

また、背中側でない手前の空間が広いので、買ったものをそのままポンと入れることも可能。

ただし、困るのがこの部分に細かいものを放りこんでしまったとき。ごちゃついて、人前で開けるのに気が引けることもありました。

先日、“ 吊るして使えるシリーズ “に思いつきで手を加えたところ。

今までの苦労は何だった?

と思うような、抜群の使いやすさに!

なので、「もしや、リュックも工夫できる?」と思ったわけです。内部にある仕切りを利用し、自分仕様に変えてみますね。

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使うもの

簡単に改造するため、手持ちのポーチを集めてみました。3種類あり、どれも無印。

①厚みがある&ポケットがあり過ぎるので、リュックのなかでゴソゴソしそう。よって、却下。

②薄く&小分けすぎない感じ。薄くて邪魔になりにくく、ほど良い大きさ。

ちなみに、どんな感じになるクリップで仮留め。「黒はものが探しにくいかも?」と思い、選んだのはメッシュ生地。悪目立ちせず、違和感なさそう。

③膨張色なので、なかに入れたものが他の人には見えにくいはず。ざっくり入れたいならこれがいいかも。

Lサイズのため、リュックのなかに入れるには大きそう?

候補は②③。

私はきっちり仕切りたいのではなく、ゆるっとざっくり入れたいタイプ。③の一回り小さいサイズが欲しいところでしょうか?

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ごちゃつくって?

でも、わざわざ買う前に一旦考えます。

そもそも何がごちゃつく?

・お気に入りのボールペン
・メモ
・充電コード類
・マスクなど

おもに、探したいときに行方不明になりがちのものであったり、取り出しにくい軽量のもの。

これなら、薄型の②がピッタリなのかも?

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取り外しできる

ポーチ単品でも使えるよう、今回はガッツリ縫い付けるのではなく、スナップ留め。気に入らない場合、元に戻せるようにしました。

仕切り2ヶ所とポーチ2ヶ所の合計4ヶ所にスナップを縫い付け、

留めるだけ。中心にあるベルトにも干渉なし。

くっつけたのが、こちら。↓リュックのなかを覗きこまなくても見やすいよう、仕切りのできるだけ上部に取り付けただけ。違和感ゼロ!

くっつけずに、そのまま入れるとこんな感じ。何が入っているか、覗き込むことになりそう。

そのまま下に入れるよりは、何があるかわかりやすい仕上がり。

入れたいもの(コードや文房具など)が白っぽいため、黒いポーチ(正式にはバッグインバック)でも意外と問題なし!

リュックを掛けたまま&置いたままでも、中身の見やすさを重視。わざと浮かせて付けたため、重いものは入れません。

〈before〉

〈after〉

ざっくり入れたいときは③になるかもしれませんが、しばらく使用感を確かめてみようと思います。

しばらく使って

しばらく使ってみて思うこと。今のところ、予想通りといえそうです。

入っているものが見やすい

リュックの底をゴソゴソしなくていい
取り外しできる

ほかのバッグにすぐ移せる

上にあるので、覗きこまなくてもいい&即座に移せています。

また、このバッグインバッグ自体が「小分けしすぎておらず、薄くてもしっかり自立する点」が使いやすさにつながっているのかもしれません。

吊り下げポーチ同様、ちょっと工夫しただけ。でも、私にとっては思ったより便利になっています。

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まとめ:自分仕様に

今回取り付けたものは、薄型。取り外しもできるため、ほかのバッグへもサッと移す&中身を変えたりと柔軟に使えます。

薄いのでじゃまになりにくく、今まで通り、買いものしてもリュックに入れて持ち帰れそうですね!

・無印のリュックを使い続ける理由
・自分にとって使いやすくした点

を、今回はご紹介してみました。

 

 

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