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【ふるさと納税】返礼品を活用すれば家計も家事もちょっと楽

家事

ふるさと納税、使っている方も多いのではないでしょうか。

わが家も数年前から頼むようになりました。毎年、家族が楽しみにする年末行事と言えるかも。

ふだんはなかなか手が出せない返礼品を頼んでみたり、各地の特産品・名産品を知ることができるため、毎回新しい発見があります。

どれを選べばいいのか迷うくらいで気がつけばいつも年末ギリギリ。

ものに変えなくても寄付することでその自治体を応援することもできるんです!

ふるさと納税を活用して、私は家計も家事もちょっと楽になりました。

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ふるさと納税って?

ざっくり言うと、

自分が住んでいる自治体に支払うべき税金を自分が選んだ自治体に寄付することで住民税や所得税が控除される仕組み

控除される上限額や金額は、

・個人の収入によって違う
・寄付金から2千円を引いた金額が控除される金額と決められている

寄付した自治体からは控除額を書いたお礼の手紙が届きます。確定申告をされる方は保管しておきましょう。

ふるさと納税をすると、寄付した額の3割以内にあたる返礼品を用意している自治体がほとんどです。

ただし、返礼品の基準を含めて制度の内容が変わることがあるので、詳しくは総務省 ふるさと納税ポータルサイトをご覧ください。

ほかにも「ふるさと納税 返礼品」で検索すればいろんなサイトが出てきます。
質問に入力すれば控除額がシュミレーションできるサイトもあるので、ポイントなども考えて自分に合ったサイトを使うといいでしょう。

返礼品

この写真は、初めて頼んだネギトロ&餃子。わが家が返礼品として選ぶもの、ダントツで冷凍食品です。

冷凍庫が小さいのでいっきに来ると困るといえば困るけど。

家族も好きなメインの食材があるだけで家事にゆとりが生まれます。

今で頼んだことがあるのは、
・野菜
・日用品
・衣類
・家電品
・アウトドア用品など

リピート品

NO.1 ホタテの貝柱

ホタテって、スーパーで買うと高くて毎回は手が出せない食材ですよね。

試しに頼んでみたところ、おいしい&料理はカンタン!今のところ、頼んでよかった食材No. 1です。

失敗するのがイヤなので私は毎回同じ自治体で頼みます。

年末に頼んだものが翌月到着。何袋かあったものの、あっという間に食べてしまって今年の実物写真はありません。

バター醤油にしたり、オリーブオイルで炒めた後にレモンでさっぱり食べてもいいですね。

解凍後、パッと料理するだけで食卓がいっきに華やぎますよ

NO.2 ティッシュペーパー

わが家でやたらと無駄使いしすぎなのがティッシュ。

上の写真は実際届いたもの。大きな段ボールに5個入りが12箱、60個まとめて到着

置き場所には困りますが、やがて減るので心配ありません。

持ち帰る手間や特売を考えなくていいのでとっても楽!

メリット・デメリット

冷凍品の頼みすぎには注意しますが、私はメリットの方が大きいです。

メリット
・欲しいものを頼める
・来るのが楽しみ
・名産品などの新しい発見がある
・重いものだと助かる
・日常の家計が楽になる
・ふだん買えないものを注文する気になれる
デメリット
・いつ来るかわからない
・冷凍品がいっきに来ると困る
・選べる数が多すぎて悩む
・頼んだものを忘れがち
・控除額を間違うとオーバーすることも
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まとめ:ふるさと納税を活用

大好きなたまねぎやにんじんは常備したいけど、まとめて買うと重いですよね。牛乳買う日には買いたくない。

たまねぎの産地で段ボールいっぱいのたまねぎを返礼品にしたとき。大きくて皮がピカピカとした立派な玉ねぎが届きました!

「さすが名産品!」と思えるくらいの品が届くと、次もその自治体を応援したくなります。

リピートしたくなる返礼品を探してみるのも楽しみのひとつ。

ふるさと納税を活用して私は家計も家事もちょっと楽になりました。

まだ活用されていない方はぜひ試してみてくださいね!

 

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