車に「鍵の電池切れのランプ」が出たまま。そろそろ危険を感じはじめました。
いつものようにメーカーさんに電話したところ、「電池さえあれば、工賃不要でご自分でできますよ」とのこと。
「それならやってみようかな?」
そんなわけで、車の鍵の電池交換を自分でやってみました。取説通りにやれば、初めてやる私でも意外とカンタン5分足らず!
「車の鍵の電池交換をしたい方」の参考になれば幸いです。
確認しておくこと
まずは、「中に入っている電池がなにか?」をメーカーのホームページなどで調べること。
私の場合、電話したときに中に入っている電池を教えてもらえました。筆記用具が手元になかったため、念のためにネットで検索。
「車の鍵 電池交換 車種名」などで出てきます。
・手順
・必要な道具
これがわかれば、交換するだけ。
取扱説明書
メーカーの取説をよく読んでおきましょう。私の車の場合、必要なものはこんな感じ。
②ボタン電池
③あて布
④平たいもの(コインやドライバーなど)
ボタン電池
ボタン電池は、電器店でなくても買えます。私の車に合うのは、写真のタイプ。
買いやすいのは、コンビニ。でも、ちょっと割高かも?あとは、スーパー・ドラックストアなどにも置いています。
店によりますが、一つ数百円程度で購入できます。
やり方
見えやすくするため、コインだけでやっています。傷がつくのが気になる場合、取説通りにあて布をしてくださいね。
①鍵の後ろに凹みがあるので、
②コインなどをはさんで力を入れると、
③このようにボタン電池が入っており(取説通り、電池は+が上)
④間違わないように新しい電池を入れて、元通りに閉めれば終了
予備鍵の取り出し方
もしものときに。後ろに予備の鍵があるのをご存じでしょうか?
①少し飛び出している部分に
②コインなどをあてて
③力をかければ
③出てきます
まとめ:やったらできた
メーカーの取説通りにやってみたら、不器用な私でも意外とカンタンに電池交換できました。
今回のようにコインでもOK!ですが、ドライバーなど「先が平たいもの」がやりやすいと思います。
取説ではあて布を推奨しておりますので、気になる方はあて布をしてやってみてくださいね。
「車の鍵の電池交換をしたい方」の参考になれば幸いです。